Q.東洋医学とはなんですか?
東洋医学を一言で言うと「ツボを主体とした伝統的なエコロジー治療法」という感じですね。食べ物でも言われるように「安心・安全」な治療法です。5千年以上続いていることでわかる通り、すごく体に優しいし、副作用もありません。
ツボというのはわかりますか?
「このツボは肩こりに効くツボです」とかテレビで見たことがあるかと思います。そういったツボ療法だと思えばいいんです。
腰痛や肩や首が痛い時、ツボの場所に鍼(はり)・お灸・指圧なんかしてあげると・・「アラ〜!! 不思議!!
痛いのがどっか飛んでっちゃった!!」ということになります。
「なぜこんなに早く治るんですか?」とよく聞かれます。 理由としては、あなたの体が、もともと基礎治癒力というものを持っているからです。
ツボを刺激して、基礎治癒力を手助けしてあげれば病気は勝手に治ってしまいます。名人の言葉ですが「治らない病気なんて基本的にない」といわれます。(寿命を除く)
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Q.東洋医学にはどんな方法がありますか?
あなたを手助けしてくれる道具として、漢方や薬膳、鍼(はり)・整体・お灸・気功・指圧などがあります。 この中から効果が期待できる方法を選べばよいと思います。
1つだけ注意させていただくなら、重病の場合、基礎治癒力の向上、主体治癒力なしに回復させることは極めて困難です。東洋医学の治療により、基礎治癒力の向上を図りつつ治療を継続すれば素晴らしい結果がでると確信しております。
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Q. 「鍼って痛いんでしょ?」「お灸って熱いんでしょ?」
ほとんど痛みや熱さはありません。痛いのは原則としてヘタな先生なのです。普通レベル以上の先生なら全く大丈夫です。(苦笑)
病院の注射、裁縫の時に使う縫い針、テレビで見る太い中国針のイメージがあるようですが全く違います。例えば中村の使う針は1番というサイズ。(日本で3番目に細い)。
髪の毛よりも細いから
痛みは病院の注射針の20〜30分の1くらいです。あまりに細すぎて肌に触れる感覚もないほどです。(蚊にさされた程度)。
お灸する時も私が患者さんに「熱くないですか?」って聞いて「ちょっとポカポカしてきました」といわれたら終了します。だからうちの患者さんで「お灸は熱い」と思っている患者さんはきっと1人もいないとおもいます。
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Q.東洋医学ってホントに効果あるんですか?
東洋医学は、痛みを取るのがとっても得意です〜 極端な場合、たった10分間で痛みを半分にできます。
埼玉医科大学・附属病院の調査では頭痛の場合、9割の患者さんで効果があるそうです。
(日本経済新聞 2003.9.20) 「痛みを完全になくすことは難しいが、10の痛みを5や3に下げることは十分可能」 (埼玉医科大学・山口主任)。
肩こり、腰痛や顔面神経マヒでも9割くらいの患者で効果が認められる、とのこと。同・主任によると、痛みが和らぐ理由は鍼治療で脳内にβ-エンドルフィンという物質が作られるためで、この物質は麻酔に用いられるモルヒネに似た作用があり、痛みを和らげます。
また鎮痛作用だけでなく、血流改善や自律神経の調整、免疫機能の改善など様々な効果がみられることも、日本経済新聞の特集に掲載されています。
現在、わかっていることをいくつか述べます。
1.東洋医学は詐欺やインチキではありません。めちゃくちゃ効きます。
2.実は、西洋医学であまり治療効果が期待できない病名はいっぱいあります。
3.西洋医学で効かないのは医者のせいではありません。西洋医学の限界なのです。
(それはドクター自身がよく発言しています。)
4.それでも患者さんはドクターの待つ病院へせっせとやってきます。
それは医学部のステータスと保険制度(お国の保護)のおかげです。
5.この2つを除いたら、東洋医学と西洋医学のホントの実力がわかります。
6.結果の予想 〜 私は今後、優秀な治療家を結集しようと考えています。
それが成功したら互角以上の勝負になると思います。
診察は西洋医学、治療は東洋医学というのがベストな組み合わせと思います。
例えば、アメリカの全医療費の25%は鍼灸です。 アメリカ人の多くは主治医のような主治鍼灸医を持っています。
ちなみに我が国では、10分の1の、たった3%と推定されています。 この数字だけ見ると、日本は医療先進国ではないんです。
慶應義塾大学医学部の近藤講師は「日本の医療は先進国最低レベル」と発言しています。
アメリカ人の合理的な部分は見習うと良いんじゃないかな、と思います。
※ こちらの記事もお読みください → 東洋医学は魔法か?
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Q. 私は○○病です。こんな症状があります。東洋医学でどのくらいの期間で治りますか?
個別に送られてくる質問で一番困る質問ですね。 診てないのに、予測立てるのってかなりつらいです。
前提条件や生活環境があります。初診カウンセリングすらいつも2時間かかります。
さらに、メールで書くと5時間かかります。実際、無料のメールに5時間かけたこともありますが、「申し訳ないですが、主治医に聞いてください」って気持ちになります。
私のページを読むと、とても親切なことに有効率の表があります。これは大変貴重なデータです。 参考にして、とりあえず始めてみる、というのがベストと思います。
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Q. 私は東洋医学を受けてるからきっと治りますよね。
違います。 確かに、あなたはかなり健康に近づいています。 もう少しだけアドバイスさせてください。
先日もドクターから「東洋医学についての問合せ」を受けたので、説明さしあげたのですが、難病の場合それだけじゃありません。
難病治療の斬り口、スタートの部分が東洋医学であるに過ぎません。
東洋医学というワードを使わないと全く伝わらないからです。(国家資格という免許の関係もあり)
分類も国家試験的、学術的、思想体系的でかなり違います。東洋医学系大学、東洋医学の専門学校で習ったような国家試験の知識は臨床ではあまり役に立たないことをマトモな先生は認識しています。
特に難病の場合、全く歯が立たないかもしれません。 頭をかかえることも多いでしょう。
そのためか、同僚から「変わった研究してるなー」「難病なんてなにが面白いの?」といつも言われております。「難病の治癒」という高いハードルを越えるには、思考・行動パターン、食の変更、家庭療法などありとあらゆる治療法を利用すべきです。 (総力戦)
効果があれば、なんでもいいのです。
治らないこと、効かないことが最大の問題。
そんな時、ドラえもんのポケットや千手観音の千の手があると、とても便利なことは言うまでもないでしょう。
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