関節リウマチ (リューマチ リゥマチなど別名) という病気をご存じでしょうか?
関節リウマチは、癌などのように命を奪う病気ではありません。 でも、その内容を知る私たち医療者や先輩の患者さんから見れば「大変な病気になられたものだな・・」ととても気の毒になる病気、いわゆる難病です。
例えば手が痛くなって不安になり、診察を受ける際に患者さんがまず言う言葉は 「先生、手が痛いんですがまさか関節リウマチじゃないですよね?」というセリフが多いです。(それくらい恐れられている病名です。)
ここでお医者さんが「大丈夫。関節リウマチじゃないですよ」と言ってくれたらホッとしますがそうでなければ大変です。
Q. 関節リウマチってどんな病気 ?
実際の患者さんのコメントです。
〜 いろんな症状がありますが傾向はつかめます 〜 |
体がこわばります。 (動かしにくいということです) 体を少し動かすだけで痛みがでます。 とくに朝のうちは動きが悪い。 手と足の指の変形が強くなります。 全身の関節が炎症を起こして次第に破壊されていく。 寒い時期は特に痛みが強くなります。
炎症を抑えるためのステロイド剤の影響で骨がもろくなり骨折しやすくなる。 薬の副作用で糖尿病になる可能性も。
★ 血液検査するとすぐわかります。
不安だったらすぐに血液検査をしましょう。 |
実は、関節リウマチであるかどうかは最初にやる「血液検査」である程度わかります。
血沈(けっちん)棒と言われる細い管に血液を入れおきます。 2時間経って赤い赤血球が下のほうに沈殿していたらヤバいです。30分経った時点で見ても上の方に透明な上澄み液みたいなのが分離して浮いています。(時間がたつほどドンドン分離してきます)
これは体内で炎症などの変化が起きている証拠です。
関節リウマチの可能性がグッと高くなる瞬間です。
ただ、実際には血液検査の結果は専門の会社がもっと詳しく分析してくれますので2〜3日ほど待っていただくことになります。

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