(^○^) あなたが困っている「痛み」の本体がいったい何なのか真剣に考えたことはありますか?
—-あなたの人生にとって基本的で、大切なことなのに 誰も教えてくれないお話をします。 最初は教科書的な事実、それ以降は中村司の推測です。 —-
現代医学では、 神経の伝達を、電気の流れとほぼ同様に考えているようです。友人の薬剤師もそのことは知っているらしいです。薬学部の授業で習ったみたい。
小学生の時、乾電池と電球を 導線でつなぐとライトが点灯しましたよね。そう、あの実験です。
この「痛み回路」がスイッチONになって、ライトがついちゃう ことによって、あなたは「痛い」と感じてるんです。
ここで詳しくは書けませんが、もともとこの回路は生命の防衛本能に由来しています。 なくなったら即、生命に関わります。
実は痛みって人体が発するお知らせ、警報なんです。
警報の音量が大きすぎるのが、最大の問題なんです。
強い刺激、痛みが長く続くとマヒしたり、ショックで気絶するのは神経回路を保護するためではないでしょうか。
構造上とてもうまく出来ています。 (弱い刺激はかゆく感じます。詳細は追記にて)
中村 司はもう一歩進めて、、
困ってる 「痛み」の大部分 = 神経回路の中の 電気信号の乱れ と理解しています。
※ 「電気信号の乱れ」と考えると自然なんです。筋肉や神経の痛みに対して東洋医学が効果がありすぎるんです。(特殊な病気を原因とする痛みは除く)
もし、これが事実なら医療制度が変わっちゃうかもしれません。 ギャー
なぜなら電気信号だけ管理、コントロールしてやればほとんどの痛みが解決しちゃうから。
仮説を立てたので、過剰になっている間違った信号に対して、インチキな別の刺激 をぶつけてやります。 (間違いにはインチキで応酬です)
☆ 最も簡単な実験を暴露しましょう。(大きな声では言えないけれど) ☆
(^ー^)ノ 粘着力の強いテープと米粒を用意してください。
身近にあるものとしては布テープでもいいでしょう。
小さく切ったテープの中央に米粒を張るんです。
これでインチキ エレ●バンの出来上がりです。
そして、あなたの体の一番痛いところにペタッと貼り付けます。
ずぅっとその辺押していってできるだけ正確にね。
炊くと食べれる米もこんな利用法があります。
コシヒカリでもタイ米でもいいんだけど硬めのやつがオススメ。
やってみてどうですか!? 、、、ウソみたいでしょ。
アレッ!! ピップ エレ●バン貼っていないのにどーゆーこと!?
(^。^;) それは言えないなぁ。。 だって黒● 瞳 お姉さんに悪いもん。
でも痛む位置がある程度正確にとれればこんな実験でも痛みが減っちゃいます。
有名な耳ツボダイエットに近いかな。。 医学的には 体性-体性反射による治療のアレンジです。
実際の東洋医学はこれの5倍以上パワフルですぐ効く、と思ってもらえれば良いと思います。
治療後、おばあちゃんに確認すると「5分で効いたよ」っていわれます。
(ツボをキチンととれれば効果倍増ですが、一般の方で正確にツボの位置をとれる人は全体の1割くらいです)
回路内部の抵抗値を変える、信号を中和してあげる、それだけで痛みが楽になるから不思議です。 (牽制球で盗塁を阻止するみたいに)
たとえば神経が過敏で痛みが強い時、鍼灸の先生はよく、鍼をしておいてパルス/電流を流します。
鍼麻酔とも言われますが、なんの薬剤も使用しません。
本当に、単純に鍼を打って電気を流すだけです。
それだけで十分よく効きます。
以下の日本経済新聞の記事のように、9割の患者で効果がわかる、10あった痛みが5や3まで軽くなるのも珍しくありません。
(というか、困っている患者さんには申し訳ないけれど、最初から勝つことがわかってる試合は全然おもしろくありません。
プロ野球だって試合の結果がわからないからドキドキするんです)
患者さんから「スゴイ。楽になったよ」と言われても「治ったでしょう。当たり前だよ」で終わりです。
もっと難しい病気にチャレンジして成功しないと感動が少ないんです。
チャンスボールなんて打てて当たり前!!