先日、「あなたの生きる意味は何ですか」という記事からリンクをいただきました。
真剣に考えている方から意見をいただけるのはとてもありがたいことです。
だれしも、人生を真面目に考える人ほど世の中に圧迫感を覚えたり、理不尽に思う時期ってありますよね。
でもね、「その個性を生かしてなんか世の中の役に立つことができないかな」とも思うんです(人生をのた打ち回ることで立派な業績を残した方はいっぱいいます)。
□■ 「あなたの任務」ってなによ? ■□
ところで、、「あなたの生きる目的は何ですか?」と言われたら現在、こう応えます。
「日本や地域で私にしか出来ないこと、私しかやらないことをひたすらやっています」
「人生や身体は有限だけど、社会的価値と希少性の高い仕事をすれば困っている人の役にたてるし、周りからすごく感謝されて自分もハッピーな生活を送れる。これは無限の可能性がある」
このことを多くの人に伝えたいです。
つまり、需要と供給による、希少性です。無限の可能性があります。
ヒト科であるはずの自分が天然記念物イリオモテヤマネコやトキみたく絶滅危惧種になりきるんです。
(他の「パンツをはいた猿」が右に行ったら、とりあえず左の道を探してみることで道/未知が開けます)
こんな冒険・探検はたぶんこの世に2つとないでしょう。
めちゃ快感です!! (つまらない悩みもぶっとびます)
□■ 非力でもいい。一隅を照らそう ■□
大それた成果は残せないかもしれません。
でも「一矢を報いる」とか「一隅を照らす」ってヨイ言葉です。
この一隅って、私やあなたのポジション(演劇でいうなら「配役」や「立ち位置」)なんじゃないかな、って思います。
人生や社会ってなんか劇場に似ていませんか?
神様から与えられた役割をこなしている人は天命を感じるようです。
「神様はいると思う」と多くの成功者も語っています。
特に仕事というのは給料を貰うだけでなく、社会的役割や神様の支援事業/任務だったりします。母親が子供をかわいがるのも高等動物としての本能だし、役割ですよね。
○○ちゃんを幸せにする、でも良いです。 (ところで私も、パソコン嫌いの治療家が今なぜ真夜中にブログを書いているのか、全くギモンです。説明がつきません。たぶん自分の意思ではなく天からの任務なのです)
おまけ □■ 反論について ■□
ときどき反論されます。
「えーっ、神様は聞いてくれないよ」 とか 「やりたいことがわかりません」 とか。
悪いけれど門前払いします。オトナの会話ではないからです。
※ただし、あなたがまだ学生さんならそのうちコメントさせていただきます。
(私も鬼ではありません。(^・^) 学生の時は同じ意見だったから特別に許してあげたいと思います)