インフルエンザワクチンについて
インフルエンザワクチンんいついて、ご説明します。
例えば、40人の子供さんの学級があるとしますね。
そこの中で10人ぐらい風邪を引いていても、残りの30人はどうっていうことはないわけです。
それでも、学級閉鎖になったりしますよね。これは風邪やインフルエンザが流行性があるとされているからです。
もちろん、それは事実です。
しかし、本当は自律神経や免疫の関係が低下したがために、風邪やインフルエンザになるんですね。
だから、みんなインフルエンザの対策を打たなければならないとかいうんですけれども、実は、インフルエンザの対策なんて打てないんですよね。
そんな対策は本当はありません。
例えば、以前、厚生労働省が発表したインフルエンザワクチンの有効率は、ひどいものだったんですよね。
2004年度のインフルエンザワクチンの有効率は、なんとたったの27パーセントです。
つまり、インフルエンザワクチンを受けた人の方が損をしているんです。
損をしているというのは、ワクチンは身体に思いっきり有害ですからね。
従って、風邪薬を飲むか、もしくは、風邪薬によって悪くなるかしかないのです。
よくなる人、よくなるメリットよりも、悪くなるデメリットの方が多いんですよ。
風邪薬は、毒なんですね。
あるいは、インフルエンザワクチンも毒なんですよ。
インフルエンザワクチンを打ってから病院に入院をする人を、わたくしは何人も聞いています。
それぐらい大変なものなのです。
それから、子供さんは、インフルエンザのワクチンが体に合わなくて、入院する人が、いくらでもいますからね。
そういうような話ですから、非常にリスクがあるということです。