「難病」だったのに「治っていった卒業生たち」「治った先輩たち」は現実に多く存在しています。
彼らと話すと過去の病気のことをすっかり忘れて楽しみながら生活しています。
10年以上リウマチだった女性も
「痛みも苦しみもなにも思い出せない・・・」といわれます。
若年性リウマチだった森さんのインタビューはその典型といえるでしょう。
この中には、中村司や同士の先生が治療した患者さんも多くいますが人生、生き方に対する考え方、治療法の大きな転換が必要とされることが「治っていった卒業生たち」「治った先輩たち」との会話でわかってきました。
医学で人生を論じると「非科学的」とされますし、中村も病院出身なので避けていたのですが、最も早く成功率の高い方法なので伝えざるを得ないのです。