痛みは、不快な症状ですが、体の正常な反応のひとつであり、改善しようとする体からのメッセージです。
痛みを引き起こす物質(発痛物質)に、プロスタグランジンというものがあります。
この発痛物質を抑えよう、マヒさせようとするのが西洋医学の薬の目的です。
しかし、この発痛物質、プロスタグランジンは、新潟大学の安保徹教授の指摘によると、
痛みの部分に対して血液を誘導し、改善させていくためのホルモンの一種なのです。
痛いとはいえ、この有意義なホルモンと上手に付き合うには、
「血液を流す必要がある事は分かったから、もう警報を発する必要はないよ」というメッセージを送るのがベストです。
そのために、こだわりホットパックの遠赤外線によって
血流を促進してあげることが効果的です。
つまり、浸透する熱を加える事によって、痛みの部分に血液が集まります。
すると、警報が和らいで修復作用が高まるのです。
血液中の赤血球は体全体に栄養分を運んでいます。
これを手助けするのが、こだわりホットパックの遠赤外線なのです。
こだわりホットパックの遠赤外線を加えることで、痛みが減ります。
そして新陳代謝が上手く進む事で、全体の機能が改善されます。
また修復スピードが早くなり、今まで1年かかっていたものが、半年程度で済むようになります。
このように素晴らしい機能がありますので、ぜひ血流を改善していただきたいと考えます。