いきなり意味深なタイトルでゴメンなさい。
ビックリするブログを見つけたのでちょっとご紹介します。 (とても怖いです)
暮しの赤信号≪山田博士いのち研究所≫ http://blog.melma.com/00121010/20041023080015
1 ★ アメリカの非行少年、ほとんどの子の甲状腺が壊れていました
アメリカの非行少年を調べた報告があります。ほとんどの子が喉(のど)の奥にある甲状腺(こうじょうせん)が壊れていました。
ここはカルシウムを作ったり、骨を作るのに大切な役割を持っているところ。
ここが壊されるとカルシウム不足のため、イライラが募り暴走します。
この甲状腺、環境ホルモンで破壊されることも最近分かりました。
なのに街では、スチレンや缶などの使い捨て容器のコンビニ食やファストフードが満開。
日本という国が、彼女たちを壊したのです。
2 ★ 少年院の少年が、過去食べてきたもの
盛岡(もりおか)少年院の少年たちは、いままでどんなものを食べてきたのだろう。
聞き取り調査をした人がいるんだ(岩手大学の大沢氏)。
彼によれば、少年たちは長年にわたって清涼(せいりょう)飲料水をいっぱい飲み、甘い菓子をたっぷり食べ、朝食は抜き、菓子パンや即席めんでの食事を好み、焼き肉や肉の加工品を多く食べ、野菜や根菜(こんさい)類(ニンジン、イモ、ダイコン、レンコンなど)をほとんど食べていない。
え、君の食事と同じだって?
こんな甘いもの食べていると、血糖値(けっとうち)が急上昇するんだね。
するとのんびりしてた膵臓(すいぞう)が「こりゃいかん」と、あわてて血糖値を下げる「お助けマン」のインシュリンを血液に出動させる。
でも今度は反対に、血糖値が下がりすぎて“低血糖症”になるんだ。
忙しいことだ。
今度は血糖値を上げようとするアドレナリンというホルモンが分泌(ぶんぴつ)され、その結果、その人を攻撃的にさせる。
甘いものの怖さが分かるだろう。
コンビニ食は砂糖漬(づ)けでもあるんだけど、同時に、リン酸塩(えん)漬けでもあるんだ。
これは、脳に大切な亜鉛(あえん)やカルシウムを奪うから、砂糖とセットでノーと言おう。
+ + + 以上、抜粋でした。 + + +