少し、自己紹介をさせていただきますね。
私、中村司は、リウマチなどの膠原病、パーキンソン病、脊柱管狭窄症など、難病だけを治療する、難病請負人として知られております。
なぜ、このような狭い範囲の病名だけを治療、研究するすることになったかといいますと、私の祖母がですね、膠原病のうちで、難病のリウマチだったと。
これは二人ともですね。
そして父方の祖母は、27年間寝たきりだったと。
その中で私は医学とか医療、そういうものに対して、非常に絶望しておりました。
「なぜこれだけしたのに治らないんだ」と、そのように考えていました。
もう一つは、家族として何もできることがないという。
まあ、もちろん介護ということはしていたんですけれども、治すためのアプローチが全然できないということについて、非常にジレンマを抱えていました。
私、中村司は、リウマチなどの膠原病、パーキンソン病、脊柱管狭窄症など、難病だけを治療する、難病請負人として知られております。
なぜ、このような狭い範囲の病名だけを治療、研究するすることになったかといいますと、私の祖母がですね、膠原病のうちで、難病のリウマチだったと。
これは二人ともですね。
そして父方の祖母は、27年間寝たきりだったと。
その中で私は医学とか医療、そういうものに対して、非常に絶望しておりました。
「なぜこれだけしたのに治らないんだ」と、そのように考えていました。
もう一つは、家族として何もできることがないという。
まあ、もちろん介護ということはしていたんですけれども、治すためのアプローチが全然できないということについて、非常にジレンマを抱えていました。