情けは人の為ならず

情けは人の為ならず　　 １人称-２人称-３人称　同類の法則







医療の仕事をして、他人の苦痛を取り除いているうちに、自分の困難も減ってきたという確信があります。
他人のことだと公平な目で見られて冷静な判断ができるのです。

他人で多くの練習をしてるから、身内で問題が起きても簡単に対処できます。
余計な感情も入らないのです。

患者さんが困っているのを解決するために集めた資料によって自分のスキル、知識がどんどんアップしていきました。

また、ゴチャゴチャと悩まなくなっています。

つくづく「人を助けること＝自分を助けること」と実感します。



「この程度のことはみなさんにもできますよ」と本心から言えるようになりました。

これは日本のトップレベルの先生たちの口癖みたいなものです。


「みなさんが成功してほしい」と思えた人が成功するのです。

「自分だけ成功したい」と考える人は成長できないのです。


他人を押さえつけようとすると、そのエネルギーによって自分の成長を止めてしまうようです。


最近、やっとこのフィーリングがわかるようになってきたような気がします。

うーん、ここまで長い時間かかったなぁ。。　(^。^;)


先日、ある経営者と話している時に「有名な力のある人もお金に汚かったり、かなり問題のある人が多かった」と聞きました。

それにくらべ私は幸せの連続でした。日本のトップレベルの先生たちは素晴らしい人たちでした。

わりと謙虚で、魅力的な先生が多かったと思います。

とにかくスケールがデカい!!


師匠がそんなんだから、中村司も、攻撃してくる人に対して

「私の治療は「仕事」ではありません。　ただの趣味です。

宣伝ではありません。
「うちに来るな。他へ行け」と言ってます。

内容もインチキではありません。　単なる人格障害です(笑)」

・・と平気で言っています。　　(^_^)v


だってその何十倍も、毎日のようにお礼のメールをいただいてますから。
多少の攻撃くらい気になりません。十分に耐えられます。


「感謝!!」とか「ありがとうございます!!」という件名でお礼のメールが来るから、こちらも「そんなに喜んでくれてるのか・・」と感激したりします。。　

この仕事はオイシイねェー。　(^-^)*



「１人称-２人称-３人称　同類の法則」はとても奥が深いのですが、そのうち生でお互いお話できたら最高だと思っております。

苦しい時、つらいとき、歯をくいしばって「ありがたい」「ありがとう」と言ってみて、他の人に親切にしましょう。

必ず、道が開けますよ。

それでは～。