リウマチ・膠原病の治療って大変ですか? ~中村 司のリウマチ・膠原病治療方針~
よく質問を受ける内容として「リウマチ・膠原病の治療ってタイヘンですか!?」というものがあります。 「リウマチ・膠原病という難病に対して、東洋医学なんて効果があるはずがない」という思い込みの強い人が多いようなので、中村司がリウマチ・膠原病の患者さんに配布している非公開のプリントを今回、特別に公開することとしました。 現代医学にリウマチ・膠原病の根治法はありません。 なにしろ、原因すら特定できていないのです。「原因不明の難病」とも言われます。 リウマチ・膠原病に対して出される薬を見てください。 多くの患者さんに確認していますが、ステロイド系(消炎のため)、痛み止め、胃薬(薬を飲むと胃が荒れるから)がほとんどですよね。 「子どもをつくる際には、薬を3ヶ月間やめてから妊娠してください」とドクターから言われた女性の膠原病患者さんは、私の治療により痛みが和らぎ、調子が良くなって、薬を全く飲まなくてよくなりました。 彼女は「子どもを作るために薬を使わない」という明確な目標・目的を持っていたからうまくいったのだろうと思います。 話を整理しますと、医師は検査をし、「妊娠前には薬を飲まないよう」にと指導しただけです。実際の治療はしていません。 主治医が悪いわけではありません。現代医学に、薬を飲まなくて済む効果的な治療法がほとんどないからなのです。 実際の治療ができる東洋医学の素晴らしさが、あなたにもわかっていただけたでしょうか。 以下が膠原病により困っている人たちの参考になれば幸いです。 |
--------------- リウマチ・膠原病に対する中村司の治療方針 --------------- ■東洋医学の見方 身体とこころ、生活環境を総合的にとらえる (リウマチ・膠原病は「湿の病」に分類される) ■リウマチ・膠原病に対して、東洋医学をするメリット 鎮痛効果が強い ← 痛み 炎症を抑える ← 関節の腫れ 指の変形 可動性の向上 ← 生活能力の低下 関節可動性の悪化 指の変形と拘縮 気血水の循環改善 ← 消化・吸収力の低下 血液循環の悪さ 手足の冷え 薬の減少 (少しの量で薬が効くように 数年単位で投薬量が全く変わってくる例も) 季節変動 日内変動 気圧変化による痛みを抑える (HPでの歩行障害の改善例) ■西洋医学との比較 リウマチ・膠原病の原因は不明とされてきたが、現在は「ウィルス説」が有力(キャリアから発症) 。 根治療法は特にない Aという薬が効きました。体に慣れて耐性がつくと薬の効きが悪くなります。 すると投薬量を増やします。 それでも効かなくなると、B薬の登場です。 また耐性により薬の効きが悪くなります。また投薬量を増やすしかありません。 さらにC薬の登場です。商品名が少し変わっただけで、全く同じ繰り返しです。 何十年と使うとトータルの投薬量が莫大になってしまうことは明らかです。 薬の評価は30年が1つの目安。 薬を飲めばなんとかなる、では危険 最悪の場合、病名は消滅しなくても良い人生をおくることは十分に可能 病気をどう受け止めるかで今後の生き方は180度かわってきます ■トータルで見るなんびょう治療 はたしてどうしたらいいの!?
~のべ1700症例(県内トップクラス)の重度膠原病患者を診て思うこと~ 元・リウマチ・膠原病患者から聞き出した 「リウマチ・膠原病が勝手に治っちゃった」秘密とは・・ 病気になったら この際、生活習慣を変えてみよう!! ☆まず、「医食同源」の言葉通り食生活 は大事です。 玄米食 比率 温度 早起きなど生活のリズム 日本の風土や季節 ☆弱った身体をリセットする 3つの方法 今まで体内や関節に溜めた他老廃物(体毒)や薬剤を排泄リセット)するために 1. 身体を温めるような強力な温熱療法 をお勧めします。 遠赤外線治療器 を含め ●●の「●●」を推薦。 ※これは地元の話なので非公開 2. 少し温めた水を大量に、またオリーブ油を飲む スーパーのものでかまわないので、市販されている純粋なオリーブ油を寝る前にスプーン一杯飲みましょう。 毎晩続ければ、それだけでリセットされていきます。 少し温めた水を、寝る前後、食事の前後、お風呂の前後に 3. もっとも大切なことは 「 ○ ○ を持って ○ ○ きに生きること」 ↑ 答えは最後に o(*^▽^*)o ストレスの量はそれほど変化しません。しかし、心労の程度は変えられる。 すると--- 自己治癒力 がもっとも良い状態で働き始めます。 ダメだと思ったらきっとダメになる。 しかし、人間その気になれば結果はわからないものです。 良くなった時点の状態イメージ 自律神経の安定が必要 (自律神経免疫療法 なども有効な療法ですが弛緩させる方向性を矛盾しないようにしましょう。過度の投薬は効果を半減します) ※ ご家族の協力も必要です。この説明書をぜひお見せください。 ---------------- 答えあわせ ---------------- 「 信念 を持って 前向き に」生きましょう。 たったそれだけで病気は改善の方向に向かいます。 医者が治すのでなく、あなた自身の力によって治るのです。 最初は頼りなく思うかもしれませんが、基礎治癒力なくして改善はありえません。 何の欠点も危険性もなく、最強の治療手段にすることも可能になるでしょう。 あなた自身が「火事場のバカちから」を全開にし、全快する日がやって来ることをこころより祈っています。 以上 中村司でした。 |