こんにちは。難病請負人 中村司です。
変形性股関節症の症状は、ずいぶん辛いものがあるかと思います。
曲がった腰を、現状よりも真っ直ぐにすることは可能です。
これは、腰に問題があるのではなく、体の重心をとるために、必然的に腰が曲がってしまったということです。
その理由をご説明します。
腰が曲がってしまう場合は、股関節が硬くなっています。
人間の体は、股関節が硬い状態だと、バランスを取るために、腰を丸くせざるを得ないのです。
私が担当している80代の患者さんに股関節の治療をしたところ、背が伸びていったという方がいらっしゃいました。
治療するたびに周囲の人から「背が伸びたね!」と言われたそうです。
不思議に思い、よく調べてみたところ、股関節が硬く曲がっていたために、腰を曲げないと重心がとれず、前後方向のバランスがとれないという状態だったのです。
また、「痛み」と「血流」は、非常に大きな関係があります。
つまり、「血流がよくなれば、変形性股関節症の痛みはほぼ消える」ということが分かっています。
さらには、食べ物や食生活、生活の質を高めることによって、全体の体の治癒力、回復力をアップするということが、非常に大切になってきます。
KIK(キック)療法について、ご説明します。
私が考案したKIK療法は、
「日本一シンプルな変形性股関節症の治療法」です。
このKIK療法は、みなさんがご自宅でできるように、改良を加えました。
今まで、DVDや、セミナーを通して、多くの方にKIK療法をお伝えしてきました。
セミナーなどでは、実際に目の前で体験していただくことで、今までに200人以上の方が、その場で楽になっていらっしゃいます。
KIK療法はご自身で実践していただける、最もシンプルな治療法なのです。
なぜ、即効(最短約3分から4分)で患者さんの痛みをとることができるのでしょうか。
あるいは、歩行や動きをよくすることができるのでしょうか。
それは、KIK療法には、こわばっている筋肉を、動くようにする効果があるからです。
それらを実践することで、変形性股関節症の症状をできるだけ早く、楽にしていただければと思います。
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