リウマチ 本当の原因
リウマチの原因は、西洋文明、西洋文化の枠組みの中に、われわれが生きているということに尽きます。
「日本で生活していると、西洋の文明の影響をどうしても受けてしまう」 ということです。それを享受し続けていると、血液の質と量が非常に低下します。
ストレスで胃腸の消化吸収率が悪くなったり、食べ物・水・空気の質が悪くなることは、西洋文明と強い関係にあります。
最終的には「リウマチはアレルギーの一種」と結論付けられます。
これに気がつかない限りは対処ができません。
リウマチを改善するためには、血流を良くする必要があります。
血流改善を促進する方法については、「体が嫌がるような食生活や生活習慣をやめる」ことが大前提になります。
その上で、超こだわりホットパックをお使いになることをお勧めします。
超こだわりホットパックから出る、浸透力の高い熱をかけることによって、血液の流れる量を増やします。
例えば、今まで体の中を、1分間に1周しか回ることがなった血液を、2周まわるようにしてやれば、おそらく2倍の治癒力になります。
関節リウマチは、膠原病など数多いリウマチ性疾患のうちの一つの病態です。
有力な原因の1つとして、こういった疾患になる可能性が女性は男性の5倍以上多いという事実があること、初潮、出産後などホルモンのバランスが大きく変動する際に、リウマチの初期症状が多く起きていることから、ホルモンバランスが関係していると考えられています。
さらには、リウマチが発症する直前に発熱、倦怠感など風邪のような体調変化が多く見られることも含めて、ウィルス説が最有力とされていて、そのウィルスを特定しようとする試みも世界の研究者によって挑戦されています。
また、リウマチの治療ということになると、医療現場では「非常に大きな矛盾と混乱」を含んでいるというのが率直な現状です。
というのもリウマチの強い痛みに意識が奪われ、疼痛の緩和を目標とすれば、リウマチの症状を抑えることに目的が移行しがちだからです。(対症療法)
リウマチの原因が不明とされていること、長期間にわたる薬剤での対症療法を繰り返すことで自己治癒力が大きく制限されてしまうと、本来起こるべき自然治癒が妨げられてしまいます。
実際にリウマチの自然治癒例は10%以上あるといわれているのに、「(適切でない)医療介入」(主に過剰投薬)によってその可能性を断たれてしまうというのは、全く理不尽なことではないでしょうか。
もちろん、検査手段の高い精度など西洋医学の全てを否定するものではありませんが、リウマチに対し、長期間にわたる投薬により、心身ともにボロボロになる方が多数いらっしゃることも事実だと思います。
私、中村司と同じように、リウマチを自然治癒した方たちと一人でも多く接し、語り合ってください。
よくなった人たちの話からしか得られない「リウマチ治療の真実」が得られることでしょう。
そうすることによってのみ、未来を悲観する泥沼に陥ることなく、希望の光をつかむことができると信じています。