病院とかでは、今でも難病の最高峰として、リウマチなどの膠原病があるということはあるんですけれども、私などはリウマチなどの膠原病というのは治る病気であると。
基本的に治るんだよということを、まあ、患者さんにはね、必ずそのようにお伝えしております。
私が担当している患者さんの中では、どんどんリウマチや膠原病がよくなっていくほうですから、別にそんなに大した病気じゃないというふうに、私は、思っていて、そうですね、考え方の違いというか。
そのように考えれば、リウマチがよくなっていく。
そうじゃなければ治らないという。
そういうちょっと特殊な病気なのではないかなという部分もあるんですけども、他の膠原病においても、治らないはずがないと。
あるいは楽にならないはずがないという、そのような考え方で皆さんにお伝えしているので、皆さんの身体がよくなっていくのではないかなというふうに考えております。
つまり、最初から負けるんじゃないかなと思っていたら、負けます。
勝つことは絶対ありません。
勝てるんじゃないかと、勝つ方法があるんだと、そのように強い意気込みを持っていった場合、初めて勝つチャンスが出てくるんじゃないかなというふうに私は考えております。