脊柱管狭窄症の困る症状の3つ
脊柱管狭窄症の3つ困ることというと、おそらく腰が痛いこと、足がしびれること、それから間欠性の跛行。歩行困難で、休みながら歩くという。
皆さんが経験になられているようなことだと思います。
そしてこれに対して病院側ができること。
これは基本的に薬と、あまり意味のないリハビリです。
こんなことをいうと失礼なんですけども、失礼というか、私が以前やっていたことで、ザンゲに近いのですけども、まあ、リハビリ部門の責任者だったものですから、やらざるを得ない。
やらざるを得ないからやっていたというのが現実です。
じゃあ、私がそのような牽引など、意味のないリハビリを本当にやりたかったかというと、やりたくないんですよ。
効果の期待できないような、リハビリ、牽引、あるいは安物のホットパック。
そういうのを当てて、皆さんの身体がよくなるかといったら、あまり良くならないんですよ。
とくに私の場合、東洋医学の手法を取り入れれば、効果があるだろうと感じていたから、とてもつらいかったです。
でも病院では、このような西洋医学のみの方針をたてぜるを得ないという、そういう状況の中で非常にジレンマがあると。
そして、やる気のある先生は、「はっきり言ってやってられない」と。
つまり、モチベーションが非常に低くなるという懸念があります。