脊柱管狭窄症の方は腰痛バンドをしないほうがいい?
血液の流れを止めてしまう、神経を麻痺させてしまうようなものとして、例えば腰痛バンドというものもあります。
痛みを一時的に軽減する可能性はありますが、注意すべきなのは、この腰痛バンドというのは、血液の流れをよくすることはありません。
つまり阻害します。
固定して血流を阻害することによって、痛みを止めようとするものなんですね。
ですから、固定する腰痛バンドも早めに取る必要があります。
腰痛バンドをそのままずっとし続けることは、非常にデメリットが大きいということをわかってほしいところです。
これをどれぐらいの医師、医療者が教えてくれたかということも、非常に皆さんの健康を考えてくれている信用できる人たちか、それについてはやはりシビアに考える必要があるかと思います。