県委託事業 「東洋医学から診たパーキンソン病治療の講演会」
2004年度の岐阜県パーキンソン病友の会講演会に講師として招かれました。
(県委託事業としての「難病連・ふれあい教室」)
そのパーキンソン病友の会で「東洋医学から診たパーキンソン病治療の講演会」 とのタイトルでお話しさせていただきました。
一年に一度しかない、とっても権威ある講演でかなり緊張しました。
というのはここしばらく招かれてるのは「医学部の有名な教授」や「公立病院の部長」とかばかりですから。
(しかも今回は「県委託事業に指定」され、さらに格上げされたんです。
その重さを聞いて正直いってビビリました。)
翌日の岐阜新聞に掲載されていましたので下にご紹介します。
★ 写真のことなんですが・・
会場のあちこちから写真撮られてるのは気づいてたけど、どこの新聞社か、とかわからなかったんですよね。 (何も聞いてなかったもん)
個人的には、、「岐阜県全域に配られるなら、もっと良い写真を掲載してほしかった。。。(残念)」
— 岐阜新聞 2004年6月7日
朝刊 22面の記事より —
東洋医学での治療に耳傾ける
~ 県パーキンソン友の会総会と講演 ~
県内のパーキンソン病患者とその家族らでつくる「県パーキンソン病友の会」の第26回総会と講演会が六日、岐阜市都通の岐阜福祉活動センターで開かれた = (中村司の)写真 = 。
同会は、同じ病気と闘う仲間で励まし合っていこうと 1978(昭和53)年に、有志が集い、現在約120人が所属。
総会で本年度の事業計画や予算案などが承認された。また講演会では 深尾 勝一 東海はりセンター院長と 中村 司 東海理学治療センター顧問が東洋医学を取り入れたパーキンソン病治療について説明した。
なお、岐阜新聞には詳しく載りませんでしたが、講演会の内容は・・
『 東洋医学より診た難病治療について 』
『 障害のある人「パーキンソン病の人」が家庭で出来る簡単なリハビリ 』
とさせていただきました。
岐阜新聞の掲載記事 97年9月
岐阜新聞 04年6月
校区の広報 04年5月
深尾院長 故・小渕恵三首相と握手
経済ジャーナリスト 島信彦氏と